多くの助成金の中から、お客さまが申請可能なものをチェックしご提案します。
申請書作成から行政窓口との折衝まで一括して代行いたします。
お支払頂く代行手数料は、入ってくる助成金の15%~となっております。
当社が申請代行している助成金を一部ご紹介いたします。
有期契約労働者、短時間労働者、派遣労働者など「非正規雇用労働者」を、正社員化、職業訓練、処遇改善すれば受けられます。
「正社員化コース」
有期契約労働者等を正規雇用労働者、多様な正社員等に転換または直接雇用した場合
【助成額】
①有期→正規:1人当たり57万円<72万円>
②有期→無期:1人当たり28.5万円<36万円>
③無期→正規:1人当たり28.5万円<36万円>
※正規には「多様な正社員(勤務地・職務地限定・短時間)」を含みます。
※< >は生産性の向上が認められる場合。
「人材育成コース」
有期契約労働者等に以下の訓練を行った場合
・一般職業訓練(Off-JT)
・有期実習型訓練(「ジョブ・カード」を活用したOff-JT+OJT)
【 助成額 】
Off-JT《1人当たり》
賃金助成:1時間当たり760円(475円)
経費助成:一般職業訓練、有期実習型訓練最大30万円(20万円)
※実費を限度
OJT《1人当たり》
実施助成:1時間当たり760円(665円)
助成金の概要としては、事業場内最低賃金を一定額以上引き上げ、設備投資(機械設備、POSシステム等の導入)などを行った場合に、その費用の一部を助成します。
(例1)
事業場労働者の最低賃金を30円以上引き上げた場合
助成率は7/10(常時労働者が30人以下または生産性要件を満たした場合は3/4)
・1~3人の場合、助成の上限額は50万円
・4~6人の場合、助成の上限額は70万円
・7人以上の場合、助成の上限額は100万円
(例2)
事業場労働者の最低賃金を40円以上引き上げた場合
助成率は7/10(常時労働者が30人以下または生産性要件を満たした場合は3/4)
・1人以上の場合、助成の上限額は70万円
経営革新等支援機関の支援が要件となっています。
【創業補助金】補助率2/3 補助金額の範囲100~200万円
→新たなニーズを興す創業プランを応援
【第二創業補助金】補助率2/3 補助金額の範囲100~200万円
→事業承継後の新事業・新分野への展開プランを応援
1)対象者
小規模事業者である商工事業者(個人事業主含む)
※小規模事業者
•製造業:常時使用する従業員の数が20人以下
•卸売業、小売業、サービス業:常時使用する従業員の数が5人以下の事業者(宿泊業・娯楽業は20人以下)
※従業員5名以下は優先的に採用
2)補助金額
使用した費用の3分の2、最大は50万円まで。
最大の50万円を受け場合は、75万円以上使用することが必要
(雇用を増加させる取り組み、買い物弱者対策の取り組み、海外事業の取り組みは、
最大100万円まで)
3)対象費用
広告宣伝費、外注費や委託費、店舗改装費、士業などの専門家への謝礼など
※人件費や汎用性の高い備品購入費(パソコン等)は対象にならない。